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健診・検診

20世紀の公衆衛生は失敗であった


最近、学術雑誌のLancet誌に、20世紀の公衆衛生はがんや糖尿病、高血圧症などの爆発的な流行を食い止めることができず、失敗であったとの記事が掲載されました。

検診・健診の現状


老人保健法、労働安全衛生法、健康増進法、母子保健法、学校保健法などにより
様々な検診が実施されています。
例えばがん検診は昭和58年から始まりました。
 

日本のがん患者数はますます増え続けています。
 

糖尿病患者数も年々増加しています。
 

高血圧症も年を追うごとに増えています。
 

1995年に歯周疾患検診が導入されてから、20年以上が経ちました。しかし歯周病罹患率の割合は、すべての年代で増加傾向にあります。

いったい何十年指をくわえて見ているだけなのか?


病気で溺れる人々をどのようにして救うかは喫急の課題です。
 

検診では生活習慣病のパンデミックに歯が立たなかったことが明白なのに、この先いったい何十年、増え続ける状況をただ指をくわえて見ているだけなのでしょうか?
 

地域や職域のより大きな網掛けで救い上げるのが適切なのでしょうか?
 

あるいはビッグデータの収集。あるいは消えてしまうかもしれないような小さながん細胞を超ハイテク機器で見つけ出すことでしょうか?
 

私達ならもっと上流で、川に飛び込む前の人々にアプローチすることを考えます。
川に飛び込む前のあなたが主役です。

「医療」が寿命を延伸したと盛んに喧伝されますが、
「予防」こそが人々の寿命を延伸したことは歴史を見ても明らかです。

しかし残念なことに、工業国では寿命の短縮が起こり始めました。
「人生百歳時代」と唱える人々は、よく知らないか、楽観主義者と思われます。

中年期の5つのライフスタイル


とても重要なのは中年期で、
この時にライフスタイルを変えなければ高齢期に大きな問題を抱えることになりかねません。

45歳から55歳ごろこそチャンスであり、 70歳からの取り組みでは遅過ぎます。
 

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2012/10/12

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