メディカルサロン ナチュラルデンティストリー Blog

2012年12月 8日 土曜日

ピロリ菌が再感染

皆様、こんにちはhappy01、再びピロリ菌のお話です。

ピロリ菌を退治したにもかかわらず、再び感染していたと言う人cryingがいます。

そこで、どこから来たのーcoldsweats02、と言う疑問が湧きます。

実は口の中に潜んでいたのですsign01 とお話をすると、きっと驚かれることでしょう。

口の中にはさまざまな菌piscesが住んでいます。酵母菌も住んでいるhouseのですが、その酵母にピロリ菌が寄生heart04しているのが見つかったのですcamera

つまり口の中もきちんと対策をとっておかないと、ピロリ菌が胃に再感染impactという事態になるのです。

私たちは、お口の中のピロリ菌寄生に対して、抗生物質などの薬剤を用いず改善するようにしています。

投稿者 滝歯科医院 | 記事URL

2012年12月 7日 金曜日

胃癌は感染症です

皆様、こんにちはhappy01
早期胃癌と診断されたタレントkaraokeの宮迫博之さん。
先ほど、無事に腹腔鏡下での胃切除術hospitalを終えられたとのニュースtvを見ました。
同世代の私たちとしては、とても他人事と思えず・・・、まずは無事に手術を終えられたと聞きホッとしています。
さて、皆様はヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)をご存じでしょうか?
慢性胃炎や委縮性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などを引き起こす原因菌annoyとして広く知られています。
実は、日本における胃癌の大半はピロリ菌による感染症です。
ご存知でしたか?
つまり、胃癌はピロリ菌の除菌によって予防できるのですsmile
ご自身のヘリコバクター・ピロリ感染の有無dangerを是非、調べてください。血液検査で簡単に知ることができます。
もし陽性flairの場合は、胃内視鏡による検査や除菌をお勧めします。
すでに、WHOや日本ヘリコバクター学会からも感染者全員の除菌を勧める勧告memoが出されています。
繰り返しになりますが、胃癌はピロリ菌の除菌により予防できる癌。また、除菌によって再発も防げる癌ですshine
私達のクリニックでも、ピロリ菌の検査や除菌を積極的に行っています。
ご興味のある方は、お気軽にご相談くださいtelephone

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2012年12月 6日 木曜日

睡眠障害

皆様、こんにちはhappy01

問診票を拝見していますと、夜眠れない人って、とても多いように思います。
夜寝られないってとてもつらいですよねcoldsweats02
それでだいたい皆さん、睡眠導入剤を飲んでいらっしゃる。中にはお薬に依存してしまっている方も。
でも、睡眠導入剤を飲むと体の中でフリーラジカルが発生して障害が多いし、肝臓の負担も大きいのですimpact

そこで試しに、睡眠導入剤の代わりに、寝る前に栄養素をお摂りいただくと、朝までぐっすり眠れる人が多いですsleepy
本当にその薬が必要なのかhospital、考えさせられる場面の1つです。

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2012年12月 5日 水曜日

肌荒れしていませんか?

皆様、こんにちはhappy01
空気の乾燥annoyするこの季節、かかとのひび割れや手荒れなどでお悩みではありませんか?
皮膚の新陳代謝が滞っているサインhappy02かもしれません。
表皮の最も深層には基底細胞と呼ばれる角質を産生する細胞geminiがあります。
この基底細胞が押し上げられて(分裂)、角質層になり(無核化)、剥がれ落ちるのに、若年者virgoでは約28日、40-50代になると約60日かかります。
皮膚の再生には、多くの栄養素restaurantが必要です。
栄養素が不足すれば、当然この皮膚のターンオーバーがさらに遅くなり、様々な肌トラブルimpactの原因となります。
 コラーゲンの材料には・・・タンパク質・鉄・ビタミンC
 細胞の分裂と分化には・・・亜鉛、ビタミンA
 水分を保つには・・・コンドロイチン硫酸
など、さまざまな栄養素が必要です。
当クリニックで行っているオーソモレキュラー栄養療法では、血液検査の結果に基づき、食事restaurantの見直しや必要な栄養素の積極的な補給pouchを行います。栄養素を薬として用いるのです。
従来の皮膚科治療では再発を繰り返していた多くの皮膚疾患が、オーソモレキュラー栄養療法で改善していますshine
皮膚のトラブルでお悩みの方は、ご自身の栄養状態を見直してみてはいかがでしょうかwink

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2012年12月 4日 火曜日

異病同治

漢方治療の特徴を表す言葉に、同病異治(どうびょういち)、異病同治(いびょうどうち)というのがあります。
漢方医は証を診て出す薬を決めます。つまり同じ病気でも違う薬であったり、同じ薬を全く異なる病気に用いることから、この言葉が生まれましたflair

さて、当院でも扱っているプラセンタは、まさに異病同治そのもの。すでに40年の歴史がある注射剤で、その間に色々な病気に効果がある事が次第に分かってきましたsign01
肝臓の治療に使われたり、あるいは美肌、美容目的に利用されたりと、様々な分野で大活躍中upです。糖尿病や高脂血症の改善にも用いられています。アトピー性皮膚炎や歯周病治療にも応用されていますhappy01。もちろん、アンチエイジングでも多くの人に利用されていますsign03

ところで、「プラセンタ」とは「胎盤」のことで、胎盤とは子宮の中で、お母さんと赤ちゃんを結ぶへその緒がくっついている臓器のことですeye。出産時に不要となることから、大切にもらい受けて、工場で抽出物を安全にアンプルに詰めていますdiamond。赤ちゃんを大きく育てるのですから、抽出物の中にはアミノ酸やビタミンをはじめ、様々は細胞増殖因子やサイトカイン、酵素などが含まれていますshine。全身の器官の機能低下を補い、新しい細胞を作って老化した身体を細胞レベルで若返らせますannoy

したがって女性だけではなく男性にも大変有効な物質なので、増毛など今後益々活躍の分野が拡がりそうです。ぜひ男性諸氏もプラセンタを利用したアンチエイジングnotesに取り組んでみてはいかがでしょうか?

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2016/01/16

京都御所南にアンチエイジング専門クリニックを開設しました。

2012/10/12

サイトを公開致しました。


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